花から出ている蜜は、殆どが無色透明です 花はなぜ蜜を出すかと言うと 花たちは受粉したくて 蜜を出して昆虫たちを呼んでいます 蜜に誘われて蜂やその他の昆虫がやってきて 蜜を吸うとき 体に花粉を付けて動き回るので 自然に花の受粉をしてくれるのです 蜂は蜜袋に蜜を溜めて自分たちの巣に戻っていきますが 体に付いた花粉も同時に持って帰ります 蜜袋に溜めた蜜に唾液と酵素を加えて ブドウ糖と果糖の成分に分解したものを巣に溜めます これが蜂蜜になります そのとき花粉も自然に混ざるわけで その花の花粉の色によって蜂蜜の 色も異なってきます。 花別にはちみつの色が違うのは花粉のせいと考えています
ハチミツが白く固まっていくことを結晶といいます。この結晶が起こるのは、はちみつの主要成分であるブドウ糖の作用によるものです。 つまり、ブドウ糖の多いはちみつほど結晶しやすくなります。白くなってしまっても品質にはまったく影響はありませんのでご安心ください。 結晶が起こるのは5℃から14℃くらいのようですので、はちみつの保存する環境の温度を調整すれば、結晶化は防ぐことができます。
この結晶を溶解するには少し時間はかかるのです、使いやすい状態にするために次の方法で湯煎するとよいでしょう。
1) お鍋に水を張る。 2) ビンのフタをゆるめてビンごと水の張ったお鍋中に入れる 3) 少しずつ熱を加えていき、菜箸でかき混ぜながら待つ 4) 徐々に白く固まったハチミツの白身がとれてきます。
(注)また、レンジなどで熱をかけすぎるとはちみつのとろりとした特長がそこなわれますので、根気よく様子を見ながら溶かしていただくのがよいでしょう。